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筆の扱い方。

先日の研修会で
最も目から鱗だったのが
太筆の扱い方。

お習字で1番気を遣うのが「筆」。
どんなに技術をもっていても
筆がダメなら上手くは書けません。

まずは、新しい筆の場合。
2/3くらいまで下ろすのですが
流水ではなく溜めた水ですること。
筆をゆっくりほぐしながらノリを洗い落としていきます。
そのあと、使うまでは陰干しします。

次は使うとき。
使う前に少し水で湿らせておくのが良いそうです。

それから墨をつけるわけですが、
墨の付ける量が大事!
墨液をたっぷりつけてあげること。

どれくらいか、というと
筆を墨液につけた後、
硯で墨を落とすときに
気泡がでなくなるまで
何度も墨液に付けては墨を落とす、を繰り返すこと。

えー!
たっぷりは付けてたけど
気泡なんて見てなかったー!
Σ(*゚Д゚ノ)ノひょー!
って感じになりました。

条幅筆だと特に気をつけて
たっぷり墨を付けてあげます。
それだけでも文字が変わるそうです。

墨液はケチらずにたっぷりと!

生徒にもしっかり伝えたいと思います。

あとは穂先(筆の先端)。
文字を書くときに1番注意する点は
穂先の通り道を意識すること。

楷書と隷書では全然違います。
書き方も違いますが、
一番の違いは穂先の通り道。

なので、穂先がパサパサでまとまらなくなったらダメ。
買い替え時です。

消耗品なので、お手入れは丁寧に。
書いた後は、溜めた水でしっかり水洗いすること。
墨が出来るだけ残らないようにしっかりと落としてあげましょう。
その後、吊るして陰干し。

この一連の流れをしっかり行うこと。
教えるのも大変ですが、
しっかり行なってもらわなくてはいけません。

めんどくさいなー、
あとで洗おう、
ではなく出来るだけ早くすること。

子どものとき、
よく筆を洗い忘れてしまい
そのまま教室に行ってしまって
先生から注意されましたねー。
今では懐かしい思い出です。
先生、すみませんでした!

教室に通ってくれる生徒が
私みたいに筆洗いをサボらないように
しっかり理由を伝えたいと思います。


私の筆も少しパサついてきているような気がするので、買い替え時かなー…

これで筆の扱い方については以上です。
筆のメンテナンスって大事ですねー。


次回、穂先の通り道について書けたらいいな、と思っています。
研修のときの先生の筆運びが素晴らしすぎたので真似してみたいと思います。
身体で書く、て感じでしたよ。
筆と共に身体も動く。
迷いのない文字でした。

あんなにキレイに書けたらいいのですが…
やってみないとわからない、
ということでチャレンジしてみます。

d0290645_21524813.jpg

特に「の」「な」
の書き方を教えていただきました。
ひらがなを教えるのって難しいなー、と感じました。


明日は初めて体験希望の生徒が来てくれます。
小学校2年生だそうなので、ドキドキドキドキ。

楽しかった!
と思ってもらえるようにできたらいいな、と思っています。

露翠
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by rosuism | 2013-10-13 20:53 | 日本習字 | Trackback | Comments(0)
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