「児童英語インストラクター」に合格しましたー。 資格試験最後は、 心理学ではないものでした。 児童英語は、 小学校での英語導入に対応した資格になっています。 対象は幼児、小学生で、 どういう風に英語をマスターしていってもらうか、 を勉強していきました。 とはいえ、 教え方、進行の仕方は中高生にも通じるところも多々ありました。 発達過程と言語習得過程に沿って 英語に親しみマスターしていけば 1番スムーズよね、 という感じ。 日本語を覚えていく過程と 英語を覚えていく過程を同じにすれば わかりやすい! まずは、 「聞く」「話す」「真似る」 それから「読む」 最後に「書く」の順番。 私も幼稚園からだったか 小学生からだったか、 ネイティヴの外国人の先生しかいない 英語教室に通っていたことがありますが 全然「書かない」! 「聞く」「真似る」「読む」「話す」 それの繰り返し。 あとは リズムに合わせて言う、歌う、遊ぶ。 子どもなので、 家で勝手に英語の歌を作っては 歌ってました。 おやすみの歌、とか言って 寝るときに2階に上がるときは 歌って行ってた記憶があります。 「good night」 を繰り返すだけなんですけどね(笑) そのおかげで、 英語独特の発音に必要な表情筋もつき 発音だけはよかったです。 中学生になって いざみんなで英語をするとなったとき 周りと発音が違って 恥ずかしくなった時期もありましたが 「英語」に力を入れていた学校だったのですぐに慣れました。 児童英語でマスターしたものは 中2半ばで通り過ぎたので その後は文法で苦労しました。 言語を「話せる」までにするには たくさん言葉を「聞く」こと、 たくさん「話す」こと、 たくさん「真似る」こと、 この3過程は非常に大切です。 お子さんに 「英語を話せるようになってほしい」 と思うなら ご両親も「話しましょう」 もしくは たくさん「聞いて」「話す」機会を 作ってあげましょう。 ということですね。 中高生になると、 アプリ、CDなどを利用して 「シャドーイング」をするように言っています。 「聞こえた」まま「話す」 速さについていけなくても 何度もトライする。 中高生のとき、 私もシャドーイングを授業でよくしていたので 日本語ゆっくり話す方ですが 英語は割と速く言えたりします(笑) この違いはよくわかりませんが(^_^;) 習慣でしょうか?! と、いうことで 児童英語も今後の取り組みに追加して やってみたいと思っています。 習字、 児童英語(英会話)、 幼児〜大学受験までの学習、 デザイン書道、 心理カウンセリング、 やりたいこといっぱいなので、 それらをどうまとめていくかが 今後の課題かな?! と思っています。 *追記 先週末3日間、弾丸鹿児島旅行に行ってきました。 また、落ち着いたら書きたいと思います。 ろすい
by rosuism
| 2015-03-27 16:36
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